【SaaS必須ツール】supermetricsの初期設定方法

 
 

1.初めに

GoogleアナリティクスやDataBaseに格納してある情報は、必要となる情報を精査・分析・数値比較することが必要です。なので、「どのようにしてあらゆるデータを収集するか」、「分析した情報をいかに分かり易く見るか」が重要となります。多くの方は各所のデータをバラバラに扱ったり、見辛い分析結果を表示せざるを得ない経験をした事があるのではないでしょうか?仕方なく専用ツールを導入したものの、運用方法が不適切で十分な分析が果たせなかったり、仮に活用できていても高額な費用がかかってしまうケースが殆どだと思います。

supermetricsを利用する事で、高額なツールを使わずに、自社内での効率的な情報集積・分析が可能となります。今回はsupermetricsの使い方について説明致します。


2.supermetricsとは

supermetricsはSaaS型のサービスです。数多くの対象からデータを収集し、googleスプレッドシートへ反映させる事が可能です。これにより、様々なBIツールでの分析が可能となります。supermetricsでは、GoogleDataSutdioへ直接データを反映させることも可能です。supermetricsにはトライアル版が有効期限14日で設けられており、その間は有償版と同じ仕様での利用ができますので、試してみましょう!


3.アドオンをインストール

それでは進めていきましょう。まずは、supermetricsのサイトから、アドオンをインストールします。

supermtericsのサイトはこちら(supermetricsのwebサイトへ)

トップページへアクセスし、「Start Free Trial」をクリックします。supermetricsを利用するために、専用アドオンをインストールする必要があります。

supermetrics_トライアル版インストール1.png

その後、googleスプレッドシートとGoogleDataStudioのどちらで利用するかを聞かれます。今回はgoogleスプレッドシートでの運用方法を説明するため、左側の「Start 14-day trial」をクリックします。

supermetrics_トライアル版インストール2.png

その後にgoogleスプレッドシートのアドオンインストール画面へと移動します。右上の無料ボタンをクリックする事で、アドオンがインストールされます。

supermetrics_トライアル版インストール3.png

インストール後、googleスプレッドシートの画面にてSupermetricsがアクセスリクエストを行いますので、各項目を確認後に「許可」をクリックします。

supermetrics_アクセスリクエスト_googleスプレッドシート.png

4.データ取得対象を選ぶ

次にスプレッドシートにデータを書き込む処理を行います。アドオン導入後、取得対象のデータを選択します。supermetrics -> Launch sidebarをクリックします。

supermetrics_導入.png

その後、Google Analyticsを選択します。この時、接続するGoogle Analyticsアカウントの選択とアクセスリクエストの許可を行う必要があります。

supermetrics__Datasource.png
supermetrics_アクセスリクエスト_スプレッドシート1.png

アクセスリクエスト許可の後に、各種設定項目が表示されます。これらの項目では、以下の設定を行う事が可能です。

supermetrics_all.png

・Datasource

取得対象をここで選択します。Google Analyticsは勿論、twitterやyoutube等、様々な媒体を選択可能となっております。

・Select views

分析対象を選択します。Google Analyticsの場合、分析対象となるwebサイトをここで選択します。

・Select dates

分析対象の期間を指定します。

・Select metrics

指標を設定します。

・Split by

設定した期間・指標に対して分割する単位の粒度を設定出来ます。

また、データの並び方を縦横自由に設定可能です。

・Segment

表示するデータのセグメント設定が出来ます。

・Filter

Google Analyticsに設定するフィルターを設定します。

・Options

様々な項目についての設定をします。

それでは実際にGoogle Analyticsからデータを取得してみましょう。

とあるwebページの分析結果を対象に、スプレッドシートへの書き込み作業を進めていきます。

Select viewsにて、分析対象のサイトを選択します。

supermetrics_selectviews.png

Select datesにて、分析期間範囲を設定します。今回は2018年1月から11月までに期間を指定します。

supermetrics_selectdates.png

Select metricsにて指標を設定します。今回はシンプルに、閲覧ユーザー数とページviewを選択します。

supermetrics_データ取得対象5_と_supermetrics_記事用_01.png
supermetrics_データ取得対象5_と_supermetrics_記事用_02_222.png

Split byを指定します。取得データの出力単位を決めます。

#of rows to fecth欄にて出力する件数を調整できます。フリー版では100件まで表示可能なので、今回はYear&monthを設定します。

supermetrics_splitby.png

残りの項目については、今回は設定せずに進めます。

最後に一番上の出力用ボタンである [Get Data to Table] をクリックします。これで、スプレッドシートへの書き込みが完了します。

supermetrics_getresult.png
 
 
supermetrics_result.png

5.BIツールにて分析

Googleスプレッドシートに落とし込んだ後は、多くのBIツールでの分析作業が可能となっております。中でもAnalyticaとの相性が良く、ニーズに合わせた分析結果を快適なUIで見ることが可能です。AnalyitcaもSaaS型サービスとして提供しているため、コストパフォーマンスに優れたツール利用が勿論、GooogleDataStudioでの分析にもスムーズに対応できます。下の動画はAnalyticaのダッシュボードです。


6.最後に

以上となります。

データ分析対象の多彩さとシンプルな設定作業、知りたい分析結果を簡単に取得出来る事がsupermetricsのメリットです。SaaS型サービスの特徴でもあるユーザー単位での課金制となっているので、様々なニーズに対応できるサービスとなっています。マーケティングを自社内で行う際に、是非利用してみて下さい。

トライアル版でも、有償版と同様の分析が利用可能です。本記事を参考にしながら実際に触れてみて、使い勝手を試してみてはいかがでしょうか?

そして、分析結果の可視化出に特化しましたAnalyticaを是非併せてご利用下さい。